花菓山
西遊記で孫悟空がここの花菓山の仙石から生まれた

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花菓山
東勝神洲傲来国花果山

  はるか昔、花菓山の山頂で何億年ものあいだ陽や風にさらされてきた石が 突然割れて生まれ出た孫悟空。
  花菓山は江蘇省内一番高い山脈雲台山の主峰であり、海抜625.25㍍。
  花と果物が多いためその名が付けられた。美しい景色で昔から花菓山は「東海第一勝境」と絶賛されていた。

花菓山

  西遊記(さいゆうき、西游记・西遊記 Xīyóu Jì)は、中国で16世紀の明の時代に大成した伝奇小説で、 唐僧・三蔵法師が白馬・玉龍に乗って三神仙(神通力を持った仙人)、孫悟空、猪八戒、沙悟浄を供に 従え、さまざまな苦難を乗り越えて天竺へ経を取りに行く物語である。全100回。
三打白骨精
  著者は『淮安府史』(明、天啓年間)では呉承恩(1504年頃 - 1582年頃、江蘇省出身の官吏・詩人)の著書 に「西遊記」と記述されていることから、中国では定説化しているが、現存する『西遊記』の全てに呉承恩 という名は記述されていない。
孫悟空大いに天宮をさわがす
  東勝神洲(とうしょうしんしゅう)傲来国(ごうらいこく)花果山(かかざん)の仙石から天地の霊気を 纏った石猿が誕生する。猿は途轍もない度胸の持ち主で、山奥の滝壺にて洞天福地・水簾洞(すいれんどう)を 発見した功により、花果山の周辺の猿を従えて王となり、美猴王と名乗る。ある時、美猴王はこの世の森 羅万象について考えていくうち、生きとし生ける物の生死に悲観し、不老不死を願うようになり、西牛貨 洲霊台方寸山まで仙術を身につけに行く。師匠・菩提祖師から孫悟空という法名を授かり、七十二般の術 を身につけるがまだ満たされず、とうとう四大竜王の竜宮ひいては天界にまで殴り込みに行き、天界を統 べる玉帝より弼馬温(ひつばおん)の位を授かる。当初悟空は弼馬温の実態も知らず喜んでいたが、後 に弼馬温が只の馬飼いと知るや否や忽ち激怒し、自ら斉天大聖と名乗り、哪吒太子や顕聖二郎真君相手に 天界で大暴れする。西王母の蟠桃を食らい、太上老君の金丹を平らげ、罰として八卦炉に入れられるも、 悟空は「銅筋鐵骨 火眼金睛」の不死身の体となって生きのび飛び出した。遂には釈迦如来と「俺は地の 果てまでも飛んでいってみせる」と賭けをする。地の果てらしき場所に立っていた5本の柱に到達したし るしとして悟空は一筆書き、柱に小便を引っかけて得意となって戻ってくるものの、実は釈迦の両手のな かをぐるりと周回しただけであった。釈迦が示した手に自分の署名を見て呆然とした悟空はその場を逃げ ようとしたものの、あっという間に五行山の下敷きにされてしまった。

孫悟空と猪八戒

花菓山   宿城   連島   桃花澗   高公島   摩崖石刻   漁湾   東海温泉



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