中国青島不動産

中国青島マンション、店舗、賃貸不動産、日本人向けの情報を満載します。


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中国青島賃貸不動産注意事項


====== 契約前の注意事項 ======

 

  青島で物件を探す場合は日本と少し違うところが有りますので、ご注意下さい。

一、物件地域を決めること。

   通勤、通学に便利な地域、或いは交通の便利な地域でなければ、毎日の通勤通学は大変苦労してストレスもたまりますでしょう。また、日本人同士が多く住んでいる住宅地なら何よりも安全感と安心感があります。

  日本人向けのマンション住宅地は殆ど市南区に集中します。美しい海に面して、繁華街やビジネスオフィス街があり、防犯設備が整っていて、治安もよく、安全な街であります。

二、 不動産仲介会社の選び。

  1ヶ月間分の賃料を報酬として受け取った不動産仲介者は、物件探し、契約解約手続きの仕事だけでなく、お客様の入居中のトラブル解決も仕事内容の一つであるべきです。

  そのため、日本語が通じる、日本人の考え方を理解できる業者に頼むのは大変重要です。不動産仲介業者は只の業者ではなく、これから自分の生活を支援してくれるパートナーでもあります。

 

====== 契約際の注意事項 ======

 

  不動産の賃貸借契約を結ぶ際に契約内容を明確し、契約後のトラブルを防止するために「賃貸契約書」が作成され、貸主(大家さん)、借主(入居者)、連帯保証人が記名押印し、貸主、借主、双方が1通ずつ保持することとなります

  日本では賃貸借契約書には、殆ど「重要事項説明書」という内容が附則として、具体的な重要事項が記載されていて、お客様が説明を受けているときに何か疑問点があればその場で質問し、内容を全部納得してから契約するのは普通であります。しかし青島の一部不動産会社は手間を省き、重要事項を説明せず契約を催促することが少なくなく、これは入居後のトラブルの元となります。

重要事項とは、

①表示: 物件の所在地、種類、名称、号室、共有面積と専有面積、交通など。

②貸主: 住所、氏名、連絡方法; 登記上の権利関係など。

③用途: 居住者人数、ペット可否、使用制限など。

④施設: 水道、電気、ガス、家電、家具、スチーム暖房、エレベーター、駐車場など。

⑤費用: 賃料、管理費、仲介費、保証金など、及び支払方法の説明。

⑥期間: 家賃発生日、更新可能か、更新料など。

⑦解約: 契約終了、契約解除、中途解約、更新など。

⑧損害、保証金について: 損害弁償や原状回復義務、及び金額など。

 などです。

 

====== 入居後の注意事項 ======

 

一、外国人居留許可証の取得

  中国の「外国人入境出境管理法」及び「実施細則」によれば外国人の長期居留者は「外国人居留許可証」を取得、旅行や出張などの短期滞在者は「臨時宿泊登記表」を申請しなければなりません。ホテルなどに宿泊する場合は宿泊登記の際に記入し、ホテルから提出されますが、友人宅や会社社宅などに宿泊する場合には管轄する派出所に到着後24時間以内(農村などでは72時間以内)に届けなければならない規定があります。届出がない場合には最高500人民元の罰金が科せられる規定もあります。日本や米国ではこういう規定がないだけに見過ごされやすく、是非ともご注意をお願いします。
 

二、オーバーステイにはくれぐれもご注意!

  外国人が中国で長期滞在するためには「外国人入境出境管理法」に基づき、目的にあった査証の取得や宿泊登記をしなければなりません。オーバーステイになったり手続きを怠ると罰則規定があり罰金を科せられたり、悪質と判断された場合には拘留され国外退去処分を科せられる場合もあります。査証の種類や有効期限には留意されくれぐれもオーバーステイにならないようご注意願います。
 

三、パスポート等はコピーをとっておきましょう!

  外国においてパスポートは身分を証明する最も重要な公文書であり、注意深く保管することは当然ですが、盗難にあったりなくしたりすることがしばしば発生しております。当館での「帰国のための渡航書」やパスポートの再發給申請には公安局発行の「旅券遺失証明」が必要となります。公安局は申請の際に写真付きの身分証明を要求しますので、万一に備えパスポートなどのコピーを必ずとっておくましょう。

四、マンションの売買・賃貸については契約書の内容をよく確認しましょう!

  マンションの売買・賃貸契約について多くのトラブルが発生しております。契約に際しては書面を取り交わすこと、契約の相手が正当な権利を持っているかどうか、支払う金額の妥当性と意味などは少なくとも確認しましょう。仲介業者は許認可を受けた、信用のおける業者を選んで下さい。また最近、ガス中毒による死亡事故が多く発生しており、設備の状況を含め安全面で問題ないか必ず確認してください。
 

 五、防犯の手引き

(1)「自分のことは自分で守る」
海外で直面する様々な危険から身を守り、安全な生活を送るためには自らの努力で安全な環境を確保することが何よりも大切です。

(2)「備えあれば憂いなし」(防犯対策等の再チェック)
日頃から住居、勤務先、通勤経路、外出先で起こりうる事件、事故発生の可能性を考え、自分が巻き込まれた場合にどう対処すればいいのかを考えておく必要があります。

(3)安全対策の3原則
海外での活動における安全対策として、「目立たない」、「行動を予知されない」、「用心を怠らない」 の3原則が重要です。

(4)住居の安全対策が最優先
生活の基盤である住居の安全が確保されなければ安心して活動できません。安全面も十分に考慮した住居選びを心がけ、入居後も労をいとわず安全の確保に努めましょう。

(5)当地におけるネットワークづくり
平素から近所、地域社会との良好な関係の構築が防犯対策上も重要です。特に在留邦人の方々における連絡網の確立、再点検は常時怠らないよう気を付けましょう。

(6)海外での安全確保は「旅券」と「保険」が必須アイテム
海外で事件、事故が発生した場合、身分事項の確認と医療手段の確保が最優先事項となります。

 六、侵入窃盗犯の手口にご注意を!

  当地における侵入窃盗犯(屋外から住居内に侵入して物を盗む泥棒)の手口は、日本の泥棒のように施錠されたドアや窓を予め準備した器具等でこじ開けるなど常習的で計画的ではなく、むしろ無施錠の出入口や外れやすい窓ガラスから侵入したり、窓ガラスをその場にある石等で打ち破ったりするといったかなり大胆かつ偶発的な犯行が多いように見受けられます。
4年前、南京市では、ドイツ人家族が4名の強盗に居宅内に侵入され、4名の家族全員が殺害され、金品が奪われる事件も発生しています。また、上海市内の邦人宅で夜間2階の無施錠の窓から泥棒が侵入し、書斎にあった金品が盗まれる事件や同じく2階の無施錠の窓から外国人の居宅に侵入した泥棒がその場にあった果物ナイフを使い、金を脅し取ろうとした強盗未遂事件が発生しています。
  たとえセンサーを設置したり、警備員が周囲を巡回していたとしても、施錠していなければ、賊が侵入してくる可能性があります。一戸建て住宅ばかりでなく、マンションでも上からロープ等を使って降りてきて、無施錠の窓から侵入する泥棒が捕まったという報道もありました。夏でも窓を開けたまま就寝することのないようお気を付け下さい。
  中には、警備員や施工業者等が後刻盗みに入るといった例や、同じマンションの隣の部屋と鍵がたまたま同じであったため、隣人男性に侵入された女性の被害例もあります。こうした業者を居宅の中に入れる時には始終立ち会い、動向に十分に注意すること、入居後に鍵を取りかえたり、二重ロックをすること、玄関や窓を開けたままにせず、常時こまめに施錠することなどを心がけることが防犯対策の第一歩です。防犯を他人任せにするのではなく、結局、自分だけが自分の身を守れるということを肝に命じる必要があります。

 

====== 解約際の注意事項 ======

 

一、保証金の返金と精算については、直接大家さんと交渉するより、お客様の口コミを考慮する不動産仲介業者に頼んだほうが楽でしょう。

二、中途解約にあたって、何か月以前に書面を以って大家さんに通知しなければならない場合もありますので、ご注意下さい。

 

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